生活感をなくすために今すぐ簡単にできること
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素敵なホテルのレストルームの洗面所などに置かれている、透明のペーパータオルケース。
「自宅の洗面所にも、こういうの欲しい」
そういう方におすすめなのが、蝶プラ工業の透明のティッシュケースです。
シンプルで、美しい。
生活感が出やすいティッシュペーパーが、スタイリッシュなインテリアの一部になります。
シンプルな透明プラスチックのティッシュケース
透明なプラスティックのティッシュケース。
ショップでは、さまざまなティッシュケースやティッシュカバーが売られていますが、大抵のものは、市販のティッシュを箱ごと収納して、そのまま使うようにできています。
こちらの透明のケースは、市販のティッシュ箱からティッシュを取り出して使うこと前提で作られています。
そのため、通常のティッシュケースより、ひと回り小さい。
ティッシュケースが透明であることの利点
ティッシュケースが透明であることの最大のメリットと言えば、ティッシュの減り具合が一目で確認できるというところ。
減り具合を見て、いつでも補充できるので、「使うときに、紙がない」という日常の小さなストレスが一つ減ります。
プラスチック製なので軽いのかなと思いそうですが、思ったより丈夫でしっかりしています。
厚みがあり、十分な重さもあって値段の割に質がいい。まさに、コスパのいい商品です。
ティッシュを入れる
市販のティッシュBOXを横から開けて取り出します。
丸ごと取り出して…
そのまま入れるだけ。
後は、フタをして完了。
簡単です。
フタは「載せる」という仕様
このティッシュケースのフタは、ケース本体より一回り小さく、ティッシュの上に「のせて」使うようになっています。
料理で使う落とし蓋や、漬物をつける重石をイメージするとわかりやすいかもしれません。
紙を詰め替えるときも、取り出す時も使い勝手がいい。 軽すぎず重すぎず、ほどよく上からしっかりティッシュを抑えています。
ティッシュを取る時も、引っかかることもなく、サッと取りやすい。 紙の量が多くても少なくても、最後の1枚まで、同じように取り出せます。
ティッシュが減るのに合わせて、フタも一緒に下がっていきます。そのため、ティッシュの量が少なくなるにつれて、だんだん見栄えが悪くなっていき、少しばかり不恰好になってしまいます。
だから、嫌でも「なくなる前に補充する」という仕組みができます。
いつも新しい箱を開けて入れた状態をキープにしてるほうが気持ちがいいという人もいれば、まったく気にならない人もいるでしょう。 どちらにしても、自分のタイミングで補充できます。
完全になくなってから補充してもいいし、常に一定の量を維持するのでもいい。 「透明」であるからこそできる選択です。
洗面所で使う
洗面所でも使えます。
透明なのでどこに置いてもインテリアになじんで溶け込みます。高級感はなくとも、シンプルで、清潔感を感じます。
どの部屋で使うにしても、あまり色つきのものを置きたくなくない人に丁度いいでしょう。
ティッシュの粉とわずかな隙間
このティッシュケースを買うことを検討するなら、知っておいたほうがいいことが2つあります。
まず、1つ目。
ケースに直接ティッシュを入れるので、使っていると次第に、ティッシュから舞い散る粉がどうしても出てきてしまいます。
ケースが透明であるがゆえに、この粉が目立ってしまいます。これが気になるかもしれません。
ティッシュを詰め替えるときに、シュッとアルコールを含んだ液をケースにスプレーし、乾いたティッシュで拭くと、あまり気になりません。
面倒な時は、丸ごと水洗いします。
「ティッシュを詰め替える」という動作に「ティッシュの粉を取る」というのもプラスされるので、多少、面倒だと思うかもしれません。
そして、もう一点。
仕様上、フタのサイズが本体より小さくできています。そのため、縦と横どちらも両サイド合わせて5mmほどの隙間があきます。
この隙間が、気になる人もいるでしょう。
事前によく考えておく必要があります。 値段の割におしゃれなのは嬉しい。
まとめ
透明でシンプル。
スケルトンで、残量が見えるので、いつでも補充できます。
最近では、袋詰めのティッシュも増えてきているので、コストカットできて経済的です。
値段の割に、しっかりしています。
生活感が出やすいティッシュを、自分の部屋でおしゃれに演出したい人におすすめです。
ティッシュケースを買うことは、生活感をなくすために今すぐ簡単にできることです。
コストもかからないので、ぜひ、お気に入りのティッシュケースを探してみてください。