リビングのテレビ台をすっきりさせたい
リビングをすっきりシンプルにしたい。
そして、できるだけ、広く使いたい。
そんな方にピッタリなのが、「壁寄せテレビスタンド」です。
リビングにはソファを置いている場合、そこにテレビ台を置くと、部屋が狭くなってしまいます。
テレビとテレビ台はできるだけ、シンプルにしたい。
壁掛けもいいけど、壁をいじるのは嫌。
「空間と同化するフラットでスリムなデザインのものがいい」
という方におすすめしたいのが、
▽こちらの「壁寄せTVスタンド WALL TV STAND V2」です。
(※上の写真のテレビは55インチ)
シンプルモダンなデザインで、2017年度グッドデザイン賞を受賞しています。
こちらの壁寄せTVスタンドは、プレートは薄く、足元までスマートですが、大型テレビ対応で32~60インチまで対応しています。
重量は、40kg以下までOK。
(60インチ以下でも、40㌔を超過するテレビは使えないので注意。)
カラーは3種類あります。
▽こちらは、サテンホワイト。
白だと、壁と一体化します。
カーテンを背に設置してもいいでしょう。
背面に収納して美しく
このテレビスタンドがスマートに見える理由の一つに、背面に収納があることが挙げられます。
見せたくない配線やタップを隠してスマートに収納可能。
前からも横からもビスやビス穴が見えないので、とってもスタイリッシュです。
高さを調節し、自由な視聴スタイルが楽しめる
「壁寄せTVスタンド WALL TV STAND V2」は、ハイタイプとロータイプがあります。
ソファで、座りながら見ることを想定している方は、ロータイプがおすすめ。
約20cmの幅で高さが調節できるので、ソファの高さに合わせることが可能。
工事不要で壁掛けテレビスタイルを実現
▽本体のセット。
見た目がすっきりしているから、簡易的な感じで勝手に軽いものを想像してしまいそうですが、実際は、想像以上に重たくて、しっかりしています。
パーツがそれぞれ分包されていて、分かりやすい取扱説明書がついているので、組み立ては簡単。
重量があるので、女性一人では少し大変かもしれませんが、一人でゆっくり組み立てても30分ほどで完成します。
TV本体を載せる時だけは、水平に設置するために、バランスを見ながら取り付けなくてはいけないので二人いた方が安心です。
柱の部分が鉄になっているので、裏面に電源タップを磁石で取り付けて収納したら、すっきりします。
ネジが多くて少々面倒くさいかもしれませんがが、その分、安定して設置できます。
どっしりとしているので、TVをスタンドにひっかけて設置してもグラつかず、安定しています。
別売りの棚板を設置
もともとの本体には、棚板がありません。
リビングにあまりモノを置きたくなくても、リモコンやデバイスはどうしても必要です。
これらを全部一箇所にまとめて集約したい場合は、別売りの棚板もおすすめ。
この棚板は、後からつけるのは大変です。
※棚板が必要な方は、テレビスタンドの購入時に一緒に購入し、本体を組み立てる時に設置しておきましょう。
すっきりとしたリビングに
最近のテレビはハードディスクが内蔵されているものが多いですが、たくさん録画したい方は、外付けのハードディスクを設置することもあるでしょう。
小さい小型ハードディスクを背面に設置すれば、表から見えず、すっきりした印象になります。
(△外付けのハードディスクを設置しています)
部屋が広く使えるのは嬉しい。
まとめ
テレビを壁掛けにする時は、壁掛けする場所を決定して穴をあけて取り付けなければいけません。
一度穴をあけてしまえばそこから移動はできません。
「壁寄せテレビスタンド」だったら、位置も変えられるし、高さの調整もできるので、模様替えがしやすい。
賃貸物件だとしても、壁掛けテレビのように設置できるのは魅力的です。
掃除にしても、テレビボードはホコリがたまりやすいですが、この「壁寄せテレビスタンド」は掃除がしやすいのも◎。
テレビの裏とか下はクイックルワイパーでさっと拭くだけです。 白ということもあってホコリが目立たないのも嬉しい。
値段が安いわりに、しっかりしていてコスパがいい。 場所をとらないので、家に限らず、オフィスや学習塾などでも使えます。
▽テレビまわりをスッキリさせたい方は、使ってみてください。
▽棚板も一緒にどうぞ
新生活にぴったりのものを探すなら
コチラもどうぞ