シャンプーボトルでバスルームをおしゃれに!
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市販のボトルタイプに、詰め替え用のパッケージを詰めて、使いまわしていると、生活感が出ておしゃれじゃないなぁ…
と、感じることありませんか?
そんな時は、モノトーンでシンプルなデザインのシャンプーボトルを使うと、バスルームがおしゃれにすっきりとした印象になります。
『山崎実業』の「2WAYディスペンサー タワー ラウンド ホワイト 」のシャンプーボトルをご紹介します。
山崎実業のおしゃれなシャンプーボトル
モノトーンのインテリアグッズでお馴染みの『山崎実業』。
こちらのメーカーのシャンプーボトルです。 シャンプーの他にコンディショナー、ボディソープ用の3種類のボトルがあります。
この商品の、特徴は次の通り。
- 詰め替えが、簡単でスムーズにできる
- 詰め替え用の袋がそのまま入る
- 広口で手が入るので、きれいに中を洗える
- 最後まで使いきれる構造
- カラーが白色
- デザインがシンプルでスタイリッシュ
- 安っぽくない
バスルームのグッズは白色で統一
バスルームの壁の色に合わせて、茶色の木目調のテイストのボトルなどもおしゃれです。
おしゃれなホテルのようにスタイリッシュに大変身します。
それに合わせて、ボディブラシやお風呂用の掃除道具も、1色に統一できれば と思ったりしませんか?
しかし、茶色や木のテイストのバスグッズは、選べるほど種類がなく、気に入るものがなかったりします。
掃除道具となると、ほぼ皆無と言っていいほど。
そこで、おすすめしたいのがこのシャンプーボトルです。
色は白でシンプル。
そして、おしゃれ。
白は清潔感があっていい
と、ボディブラシや、お風呂の水切り、掃除道具なども白で統一すると、
バスルームが明るく、清潔感に溢れ、とてもすっきりしていて、気持ちがいい。
デザインがシンプルでスタイリッシュ
この「2WAYディスペンサー タワー ラウンド ホワイト 」は、デザインがシンプルで、おしゃれ。
イラストや模様など余計な柄が入っていない。
表の下のほうに、小さくSHAMPOOなどと、書かれているだけです。
安っぽくない
フタと容器は、ABS樹脂で作られていて、表面の美観に優れています。 ポンプの部分もシルバーのステンレスで、スタイリッシュな雰囲気です。
詰め替えは、本当に簡単でスムーズ
「2WAYディスペンサー タワー ラウンド ホワイト 」は、詰め替えが簡単でスムーズ。 フタをクルッと時計の向きと反対に回して開けると、パカッとポンプがついた開口部の部分が外れます。
ほとんどの市販のシャンプーのオリジナルボトルは、注ぎ口部分の幅が狭いですよね。
そのため、詰め替えを入れるときに油断していたら、手がブレて液がこぼれてしまいます。
用心しながら、入れなくてはいけません。
このボトルだと、注ぎ口が広いので、ドボドボっと気にせず入れられます。
詰め替えが、簡単でスムーズにできます。
詰め替え用の袋がそのまま入るのか?
この商品は、「2WAYディスペンサー タワー ラウンド ホワイト 」という名前がついていますが、この2WAYというのは、 詰め替え用の袋をそのまま入れて使える というのと、 液体を入れて使える という2通りの使い方ができるということからきています。
詰め替え用の袋をそのまま入れられるというのは、魅力的。ボトルの中が汚れないし、なにしろ、衛生的です。
ですが、結論から言うと、
詰め替え用の袋ごと入れることは、あまり期待しないほうがいい
かもしれません。
商品情報
と書かれています。
それ以上のものは、もちろん入りません。
注意ポイント
※市販の詰め替え用パックの形状・サイズによっては対応できないものがありますのでご注意ください。
※収納できない場合は液体を容器に直接入れてご使用ください。
量が多い場合は、そのまま直接ボトルにボディーソープの液を入れて使うほうがいいでしょう。
たとえば、業務用のシャンプーやトリートメントだと、けっこう大きいですよね。
(▽これおすすめです。)
ミルボンの「ディーセス ノイ ドゥーエ ウィローリュクス ヘアトリートメント」だと、2500gもあります。
中身がいいのに、袋ごと入れることにこだわって使わないのは、もったいない。
また、最近では、詰め替え用も2回分のものがあります。
こういうものは大抵、値段がお得です。
詰め替え用の袋ごと入れて使うことにこだわりすぎると、せっかくの増量のチャンスや、お得な価格で買える機会を、みすみす見過ごすことになってしまいます。
詰め替え用の袋ごと入れることは、あまり重視しないほうがいいかもしれないですね。
袋ごと入る意外なパッケージ
意外と袋ごと入ったのが、最近、出てきたこの形のパッケージ。
キャップがついた形状のパッケージです。
キャップの口にボトルのパイプを差し込んで使えます。
高さが、ボトルより少し高いんですが、ギュゥゥッっと、上から押したらなんとか入ります。
このパッケージだと、シャンプーとコンディショナーのボトルは、パッケージのまま使えることがわかりました。
広口で手が入るので、きれいに中を洗える
このボトルが、市販のシャンプーのオリジナルボトルと違うのは、ポンプをはずしたときに、注ぎ口が広いことです。
市販のオリジナルボトルは、しっかり洗って乾燥せずに詰め替えを繰り返すと雑菌が繁殖して不衛生です。
これだと、手が入るので、中をしっかり洗えて、タオルやティッシュで拭けます。 詰め替えたい時に、さっと詰め替えられるのはとてもいいです。
使いきれる構造
実は、この容器、ちょっとした工夫がされています。
底部分に窪みになっていて、液体が中央に集まるようになっています。
ボトルのポンプで吸い上げる部分の先が、その窪みに届く長さになっていて、そのおかげで、最後まで使い切りしやすいように作られています。
最後までボトルを傾けずに使えるのが嬉しい。
買う前に知っておいたほうがいいこと
ステンレスのポンプの出口は、一般の市販のものより細く、押した感触も少し硬めで出しにくい。 1プッシュの量が少なめで、何度か押して出さなければいけない。
そのことは頭に入れておいて検討したほうがいいでしょう。
市販のシャンプーのボトルに使い慣れていたら、多少の違和感を感じるでしょう。 使っているうちに慣れます。ストレスを感じるほどではありません。
まとめ
モノトーンでシンプルでスタイリッシュなデザインの『山崎実業』の「2WAYディスペンサー タワー ラウンド ホワイト」のシャンプーボトル。
ボトルのフタが広口で、詰め替えが簡単でスムーズにできるのが便利。手が入るので、きれいに中を洗える点も良い。 詰め替え用の袋がそのまま入るということはあまり期待せず、「入ったらラッキー!」というくらいで考えていたほうがいいでしょう。
ポンプの口が細いので、数回のプッシュが必要になるのがネックですが、最後まで使いきれる構造になっている点は実用的です。
シャンプーボトルは、一度買ったらなかなか買いなおさないモノなので、中を開けて洗えるのは長期的に見ても衛生的でよいです。
浴室をスタイリッシュにしたい方、ぜひ使ってみてください。
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