適度に姿勢を変えて仕事ができる「昇降式 スタンディングデスク」
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座って作業していると、腰が痛くなったり、姿勢が悪くなり、そのせいで気がつけばポッコリお腹になってたり、しませんか?
一日中、座りっぱなしだと、肩や腰、脚などを痛める原因になり、
さらには、認知症やガンのリスクに…なんてことも。
同じ体勢でいると、カラダに負担がかかってしまいます。
会社に勤務している方は、会社から支給されたデスクを使うしかないのですが、
在宅となれば、話は違います。
自分の好みのデスクを選べます。
快適を選ぶか、不快を選ぶのか。
自分で選べます。
在宅ワークにおすすめしたい「昇降式 スタンディングデスク」
適度に姿勢を変えて、疲労を軽減し、デスクワークを少しでも快適にしたい方に、おすすめしたいのが、「昇降式 スタンディングデスク」です。
通常のデスクだと、長時間座りっぱなしなので、腰に負担がかかるは、ご存知の通り。
姿勢を変える事で、姿勢も変えられ、気分も変わり、効率アップを図れます。
立ちながら作業できる「スタンディングデスク」もありますが、一度、固定してしまうと、微妙に高さを変えたい時に、大変。
その度に机をひっくり返して、調節しなければならないので、少し面倒ですよね?
そういう時は、こちらの机のうえに置くタイプの「スタンディングデスク」も。
「これだとちょっと見栄えが…」
という方もいるでしょう。
そんな方におすすめなのが
こちらの のスタンディングテーブルです。
レバーで手軽に、高さ調節ができます。
「立ったままも、つらい」
「それって立ち仕事じゃない?」
という方もいるかもしれませんが、
ご安心ください。
「昇降式のスタンディングテーブル」だと、高さを変えられるので、立ったり、座ったりすることができます。
ガス圧レバー式なので、片手でラクに上げ下げできます。
女性でも、軽い力で、ひょいと簡単に昇降することができます。
無段階で、高さ調節ができるので、自分に合った高さに調節ができます。
アジャスターとキャスター付属
グラつきを抑えるアジャスターと、
移動に便利なキャスターの両方が付属しています。
固定位置で動かすことがなければ、
アジャスター、
場所をその時々に変えるなら、
キャスターが便利。
アジャスターだと、
70.5cm~110cmの間で高さを調節できます。
キャスターの場合は、
75cm~114cmで調節可能。
キャスターは、5.5cmの高さがあり、
固定することもできます。
高さを調節できる昇降式テーブル
テーブルの高さを変えられる「昇降テーブル」というのは、いろいろありますが、
「昇降式 スタンディングテーブル」との大きな違いは、
「立って」作業できる高さ に調節できる
というところ。
高さが、最大114cmまで上げられる、昇降テーブルということです。
▽こちらが、一番高い状態です。
114cm(キャスター付きの場合)
天板の裏のレバーを持ち上げて、少し上から体重をかけると、
↓
机の高さが低くなります。
自分の身長に合わせて、立ったままパソコンをしたり、
本を読んだりできます。
スタンディングバーのようにして、会話を楽しむこともできます。
仕事や勉強だけでなく、キッチンで、スペースを増やしたい時や、ベッドで食事をするときなどにも使えます。
▽こちらが、一番低い75cm。
ソファや椅子など座って、食事をする…なんてことも可能。
逆に高さをあげたいときは、
レバーを下から握ると、
ラクに、スッと高さをあげることができます。
天板の横幅は70cm、奥行き48cmです。
天板の厚さは2cmで、しっかりとしています。
軽作業に最適な、コンパクトタイプ。
学生の方や、社会人の1人暮らしの方にも、便利です。
ノートパソコンはもちろん、
コーヒーなどのマグカップや、手帳やノート、外付けハードデスクなどを置いても、十分作業ができます。
横幅が大きいと、高さをあげるとかなり圧迫感を感じるので、この70cmのサイズは、意外とちょうどいい。
色は、ホワイトとブラウンの2種類から選べます。
デザインがシンプルなので、長く使えそうです。
「昇降式 スタンディングデスク」が届く
大きめの箱に梱包されて届いた「昇降式 スタンディングデスク」。
段ボールに「タンスのゲン」と書かれています。
「タンスのゲン?」
思わず、二度見してしまいます。
注文した時点では、在庫なしだったので、ぼちぼち、気長に待っていようと思っていたのですが、
2日で届いて、びっくり。
対応が早くて助かりました。
中を開けると、まず出てくるのが天板。
天板を取り出すと、脚の部分などのパーツが入っています。
説明書もわかりやすく、30分もあれば、簡単に組み立てられます。
ネジなども入っています。
▽ネジの部品一式
用意する工具は、特にありません。
天板には、配送時のキズ防止のため、上部に保護シートが貼られています。
届いた時は、とってもきれい。
天板の机面がきれいすぎてLEDマウスが反応しないのは、予想外。
マウスを使っている人は、マウスパッドが必要になるでしょう。
ただ、使い出すと、割と早い段階でキズが目立つようになります。
深い目立ったキズではなく、光の当たり具合や角度で、見えるくらいなので、ちょっと気になる程度。
よく見ると、他に使っている違うメーカーの160cmの昇降テーブルも同じような状態でした。そういうものなのかもしれません。
気になる方は、デスク用の保護シートなどを使うといいかもしれません。
使ってみた感想
値段が安かったので、それほどまでに期待はしていなかったのですが、届いてみると、パーツの一つ一つが意外としっかりしていて、予想以上でした。
コスパがいい。
もう1個買ってもいいくらい。
デスクを支える脚の支柱部分も、けっこう、ずっしりと重く、頑丈です。
消しゴムを使う時や、フリクションのペンでゴシゴシ消す時には、多少の揺れが気になるかもしれませんが、パソコンや、読書している分には、特に気になりません。
構造上、脚が1本なので、仕方がないでしょう。
デザインがシンプルなので、インテリアを害さないのが、何よりいいです。
アジャスターは、シルバーですが、
キャスターは、黒。
白やシルバーだと、もっと売れそう。
使い始めた当初は、アジャスターにしていましたが、思っていたより移動させていたので、持ち上げると重いし、キャスターに替えました。
「キャスターって床が傷つきそう」
と、思うかもしれませんが、全くそんなことはなく、むしろアジャスターのほうが持ちあげた時に、ドンッってやってしまいそうな重さ加減。
また、机の高さを下げする時は、使い始めはスムーズに昇降できないかもしれませんが、使用していくにつれ、コツがつかめてきます。
レバーを片手で押さえて、デスクの天板に体重をかけ、中央辺りをグッと押すと、スッと下がります。
「片手で楽々ワンタッチ」という宣伝文句は、おそらく、上げる時のことを言っています。
上げる時は、レバーを片手で持つと、本当に簡単にひょいっとあがります。
「片手で楽々ワンタッチ」。
まさにその通りです。
160cmの横幅の昇降テーブルも使っているので、横幅70cmは、少し狭いかなと心配でしたが、
実際使ってみると、70cmでも、意外といろいろ置けます。
デスク周りに置くモノを厳選できるのも、かえっていいのかも。
ごちゃごちゃしないので、作業に集中できます。
いろいろな使い方ができます。
立って作業するのに慣れていない方は、使い始めは、足がけっこう疲れるかもしれませんが、次第に慣れます。
慣れてくると、街でたくさん歩いていも、疲れにくくなってきます。
普段から立っていると、歩いてもそんなに疲れません。
運動するなら、ジムに行かないと…なんて思ってしまいますが、
ステッパーや、ダイエットスリッパなどを使いながら作業するだけでも、気軽にエクササイズや、体幹を鍛えることができます。
予算があれば、
こういった「デスクバイク」などを使ってみるのもいいかもしれません。
▽在宅ワークしながら、エクササイズができます。
なんと言っても、「昇降式 スタンディングデスク」は、値段が安いという点がいいのではないでしょうか。
キッチン、洗面所、ベランダ、玄関に行き来できる踊り場でも使用することも。
夏はひんやり気持ちがいい。
冬は、床暖房がある場所で作業すると、頭寒足熱でこれまた気持ちがいい。
エアコンの風を直接浴びない場所に移動すれば、乾燥などで肌やのどを痛めることも少なくなります。
家事をしながらでも、勉強や仕事をできる在宅ワークの強い味方。
立って仕事をすることで、重い腰をわざわざ上げなくていい。
フットワークが軽くなります。
ダラダラすることがなくなります。
時間を効率よく使いたいという方に、おすすめです。
ずっと立ちっぱなしも、カラダに負担がかかるので、ちょっと疲れたら、休憩をはさんでブレイクタイムにしてもいいでしょう。
景色を見ながら、テレビをみながら、洗濯しながら、キッチンで煮込み料理しながら…
作業ができて快適。
適度に姿勢を変えて、疲労を軽減したい方、「昇降式 スタンディングテーブル」は、いかがですか?
▽3つの高さを記憶させることができる
「電動式スタンディングデスク」。
▽運動しながら仕事したい方は
「デスクバイク」
自分にあったスタンディングデスクで、快適な、在宅ワークをどうぞ!
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