JTBのハワイ旅行
Contents
友達や、恋人、家族旅行にぴったりのハワイ旅行。海外旅行だと言葉が通じるか心配という方も多いかもしれませんが、ハワイはそんな心配はいりません。
基本的に、日本語が通じるので安心です。
これまで私もいろいろな国に行っていますが、ハワイほど日本語が通じる場所はないかも。海外旅行初心者におすすめの旅行先です。
今回、JTBのツアーを利用してハワイの旅を紹介します。
空の旅~出発編 ハワイに行くならハワイアン航空で!
ハワイまでのフライト時間は8時間近くあります。どうせなら飛行機に乗っている間もハワイらしさを感じながら、空の旅を楽しみたいもの。
ハワイアン航空だと、機内に搭乗した瞬間から、ハワイの気分を味わえます。
ハワイらしい色使いのデザインのロゴや機体がとってもかわいい。
しっぽのところに女性の絵が描かれていて素敵♡
髪に花がつけられているところもハワイらしい。
ハワイアン航空 機内
ハワイアン航空に搭乗すると、アロハシャツを着た客室乗務員が、乗客を温かく迎えてくれます。
日本語であいさつをしてくれたり、機内には歓迎ムードが漂っています。キャビンアテンダントが女性だけではなく、男性もけっこういます。そこがまた海外の航空会社ならではの光景です。
機内では、もちろん映画も観れます。
行きの飛行機はみんな完全に寝る体制なので、時間がたつにつれて、テレビをつけている人はだんだんいなくなります。
ハワイ旅行・快適に過ごすコツ!
ハワイの旅を思い切り楽しむためには、飛行機に乗るまでは、絶対に仮眠をせずに、うーんと眠気を我慢して、飛行機に乗ったらしっかり寝ることが重要です。
そうしないと、時差ボケで旅行前半ぼーっとして眠気に襲われて旅が楽しめなくなってしまいます。
ハワイアン航空 機内食
飛行機に乗る楽しさの一つ、機内食。LCCでは、この辺はコストカットされていて、オプションで付けるということになっていますが、ハワイアン航空ではちゃんと出てきます。
離陸してから2時間後くらいに、機内食が出てきます。
この時間が一番好き。
お水がゼリーに入っているような入れ物に入っています。ちゃんとお水用のコップも用意されています。
機内食の中身は何でしょう?
中を開けると、ロコモコです!ハワイっぽいですね。
食べてみると、機内食と思えないほど、おいしい!
ハワイでロコモコを食べたいなぁと思っていましたが、ここで十分だと思ってしまうほど美味しい。
機内での服装・装備品
ハワイまでの8時間のフライトに耐えられるよう、完全防備しなくては!
正直、機内では、なかなかぐっすり寝ることはできません。熟睡できないのですが、できるだけ、快適に過ごせるように工夫するしかありません。
▼機内でのメモ。こんな状態。
アイスマスクつけて、持参のスリッパにはきかえて、空気入れを使って首枕、腰枕、足枕をせっせとふくらまして、万全の体制でおやすみモード…
旅行のときは、着圧ソックスが欠かせません。
メディキュットをつけていると、むくみがましになります。
到着2時間前に、また軽食が出てきます。
これは、何が入っているのか…
入っていたのは、クロワッサンとマフィンとヨーグルトとバナナ。
うーん、でも食欲ゼロ。
とりあえず、お茶だけでも飲もうと、温かい緑茶を飲んで到着を待つのみ。
そんなこんなで、フライトは終了。
ハワイに到着したら何する?JTBのOLIOLIステーションやアラモアナセンターも便利♡
待ちに待ったハワイに到着です。
「ハワイの風、気持ちいい~」
ルックJTBの旅行では、いろんなサポートがあるので、けっこう便利。海外旅行に慣れていない方には、特におすすめ。
JTBで旅行を申し込むと、
ホノルル国際空港に到着すると、JTBの現地スタッフの方が迎えてくれます。
海外旅行に慣れていない方にとって、空港に着いてすぐに案内してくれる人がいるのは安心です。
順番に、スーツケースを預かってくれます。
空は青く、気候は暖かいのに、ジメ~っとした感じが全くなく、風がとっても心地よい…。
エアポート・エクスプレス
この空港からエアポート・エクスプレスというリムジンバスが出ています。これに乗って、ホテルに向かいます。
空港に着いた時点で、けっこう暑いので、JTBのリムジンバスの案内所のすぐ近くにあるトイレでさっと着替えて、バスに乗り込む。
OLIOLIステーション
もちろん、直接ホテルまで行ってもいいのですが、OLIOLIステーションに寄るという選択肢もあります。
▽OLIOLIステーション・アラモアナ
便利な OLIOLIステーション
ルックJTBでの旅行では、このOLIOLIステーションが利用できます。
旅行のオプショナルツアーが申し込み
お土産の予約
インターネットの使用
マッサージの利用
ホテルのチェックイン
スーツケースの預かり・ホテルへの配送
などです。
本来ホテルまで行ってチェックインをしなければならないのですが、ホテルのチェックインの時間は15時からなので直接ホテルに行くと、時間がムダになってしまいます。
なので、ここで手続きをしておくと、ホテルに寄らずにそのままアラモアナセンターなどのショッピングモールに遊びにいけるので、時間を効率よく使えます。(※12:30までの手続きが必要)
スーツケースを預かってもらい、宿泊ホテルへ持っていってもらえるサービスも助かります。
オプションを申し込むときは4日前までに申し込んでないといけないのですが、予約するのを忘れていたり、その場の気分やノリで、現地で考えたいという方は、ここでいろいろ相談に乗ってもらえます。
アラモアナショッピングセンター
いろいろ手続きが終わったら、OLIOLIステーションのすぐ隣にあるアラモアナショッピングセンターに寄ってみましょう。ここは買い物天国です。
アラモアナセンター
アラモアナショッピングセンターは、世界最大級の屋外型ショッピングセンターで、とにかく人がいっぱい!
ノードストローム、ニーマンマーカスをはじめとする4つのデパート、高級ブランドがずらりと入っています。
アラモアナセンター
Ala Moana Center
所在地 : 1450 Ala Moana Boulevard, Honolulu, HI 96814
(アトキンソンとピイコイ通りの間)
電話番号:(808) 955-9517
URL: http://www.alamoanacenter.jp/
お店の数は300近くあります。
1年を通して頻繁にセールをしてるから、お買い物大好きな人にはここはまさに、買い物天国!
フラダンスを踊る踊り子たちの笑顔がまぶしい…。ここはとっても陽気なムードが漂っています。
フードコート
お腹がすいたら、フードコートへ行ってみましょう。
PANDA EXPRESSという中華料理のチェーン店。この店は日本にはありません。
ハワイのガイドブックにも載っています。おすすめはオレンジチキンらしい。
浮かれすぎて頼むの忘れてしまいました。でも、これも普通においしい。
カルメラみたいなのもついていました。
散々ショッピングモールを見てまわったけど、とてもじゃないけど、1日で全部は回るのは無理…。もう足がくたくた…限界…
OLIOLIウォーカー
JTBではいろいろな交通手段が使える。
詳しくはこちら
ここで登場するのが、OLIOLIウォーカー!これも便利なルックJTBのサービスです。
OLIOLIウォーカーは、滞在中乗り放題。
買い物だけでなく、遊びに行くときや、観光に行くときも、オアフ島で移動するのが楽チン。
いろいろなルートがありますが、ここではアラモアナルートのバスを使います。
朝早くから夜遅くまで走っているので、もし、空港から直接ホテルに行っても、このバスを使えば、アラモアナ・ショッピング・センターに簡単に行けます。
アラモアナセンターの隣のOLIOLIステーションの前から乗れるから、アラモアナセンターでブラブラした後は、一度ここに戻ってきて、OLIOLIウォーカーに乗ってホテルへ行きましょう。
「あぁ、窓からの景色は最高…!」
トローリーバスの乗り心地はとてもいい。通常のバスのような窓ガラスがないので、風に吹かれながら乗ることができます。気持ちがいい。
ハワイには日本では見られないような不思議な木がいっぱい見られます。
こんなのが頭の上に落っこちてきたら痛そう…
▽こちらはヒルトン・ホテル。
このように、いろんな他のホテルをまわりながら、宿泊先のシェラトン・ワイキキ・リゾート・ホテルに到着しました。
ワイキキの中心に建つアクセス抜群のシェラトン・ワイキキ・リゾート・ホテル
ハワイ・ワイキキの中心に建つシェラトン・ワイキキ・ホテルは、オーシャンフロントの大型リゾート・ホテルです。
全面的に改装されて、ハワイらしさ隅々にまで感じられるように、1,636室の客室はすべて、快適性を重視したデザインになっています。
けっこう落ち着いた色調のインテリアで統一されているので、オールドハワイな気分を味わえます。
シェラトン・ワイキキ・リゾート・ホテルのおすすめポイント!
きらめく青いワイキキ・ビーチや壮麗な姿でたたずむダイヤモンドヘッド
緑豊かなコオラウ山脈
宝石を散りばめたようなワイキキの夜景
などが楽しめる客室は、絶好の立地を誇るシェラトン・ワイキキ・ホテルならでは。
ハワイ観光やショッピングなどのアクティビティを楽しむにも、ゆったりと流れる時に身をゆだねてリフレッシュするにもちょうどいいホテルです。
2009年1月から総額600万ドル(5億5000万円)をかけて工事が進められてきたインフィニティ・エッジプールは、これまたおしゃれです。
ワイキキビーチから、ダイヤモンド・ヘッド、水平線まで、まるで境界がなく一体になったような眺望が見れます。
カクテルや軽食なども味わえるバーもあって、16歳以上の宿泊客しか利用できないので、小さい子供でうるさいということはありません。
◆ ホテル情報!
シェラトン・ワイキキ・リゾート・ホテル
所在地: 2255 Kalakaua Avenue,
Honolulu, HI 96815-2579 USA
電話: (808) 922-4422
Fax: (808) 931-8883
日本国内専用無料通話予約 : (0120) 922-775
ウェブサイト: http://jp.sheraton-waikiki.com
シェラトン・ワイキキ・リゾート・ホテルの部屋の中
では、部屋を紹介!
けっこう部屋はシンプル。このシェラトンはやっぱり立地が最高。どこに行くにも便利です。
まるで、おばあちゃんの家に遊びに来たかのような錯角を起こします。
▽ベッドサイドにはテーブルがあり、ミネラルウォーターとコーヒーメーカーが置かれています。
▽ハワイのお水は日本と変わらずおいしい。
▽テレビは薄型で壁にかけられているので、部屋が広く感じます。
窓の景色はいたって普通。
カーテン開けたままで寝て、朝日で目覚めると気持ちがいいです。
洗面台もすっきりシンプル。
アメニティも普通。
相変わらず、海外の水圧は弱い…
髪が長い人はシャワーに時間がかかって苦労します。
ルックJTBのルアナラウンジ
ルックJTBでシェラトン・ワイキキ・リゾートに宿泊している人だけが利用できるルアナラウンジがあります。
このサービスはシェラトンだけでなく、モアナ サーフライダーと、ヒルトンにもあります。
シェラトン・ワイキキ・リゾートホテルだと、23階に、ルアナラウンジがありました。
■営業時間:
6:00〜10:00
16:00〜20:00
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジは
7:00〜10:00、
17:00〜20:00
■サービス内容:
・コンチネンタル朝食やお飲み物のご用意
・ドリンク(ビール、ワイン含む)とスナックのサービス
・無料Wi-Fiサービス他
クラブルームのようなリッチさはありませんが、軽食が食べれるので、ちょっと休憩するには便利。
外はハトがいるので、みんな中で食べていました。
ハト怖い…
▽チーズと白ワイン。
JTBで旅行を申し込むと、このような便利なサービスがついています。ちょっと小腹がすいた時などに、さっとホテル内で軽食やワインなどが飲めるのは嬉しい♡
ハワイは昼間は暑いので、できるだけ朝早く活動したほうがいいので、ここでさっと軽い朝食を済ませたり、夕方のディナーまでのちょっとした空き時間に軽くドリンクを飲んだりできるので、こういうサービスはついているに越したことはありません。
何かと便利です。
初日は、機内食を食べてお腹いっぱいなので、初日の夜はABC STOREで軽食を買ってきて、明日に備えます。
▽ターキーラップ
やっぱり美味しくないアメリカ版、日清のカップヌードル。熱々のお湯を入れているはずなのに、なぜか麺が固い。
驚いたことに、割り箸が2本で1.75ドルもしました。
割り箸は、日本から持って行っておくといいかも。
ホテルの施設
▽日用品の自販機。ニンテンドーDSなどもこの自販機で購入できる。
▽ATMもあります。
ホテルの景観を乱さないかわいいデザイン。
シェラトン・ワイキキ・ホテルの感想
シェラトン・ワイキキ・ホテルは、ロイヤルハワイアンのような高級感はありませんが、ホテルでゆっくりするというより、外に出回りたい人にはぴったりです。
また、挙式をハワイで挙げる方は、ゲストの用のホテルとして選ぶのもいいのではないでしょうか。
立地がいいので、待ち合わせなどにも便利です。
初めてのハワイでおすすめ!JTBのOLIOLIスニーカーで行く観光ツアー
いろいろなオプショナルツアーがありますが、飛行機が到着して空港から出てその後、移動するだけで何もできなかったということにならないように、初日に半日ツアーに参加するするのもおすすめです。
初日にアラモアナショッピングセンターに行く方は、次の日に参加するのもいいかも。
バスツアーに参加する
バスツアーだと、時差ボケや長時間のフライトで疲れ疲れていても、バスに乗るだけでいろんな観光地に連れて行ってもらえるので、便利です。
バスの中でガイドもしてもらいながら、ハワイのローカル情報も聞けるのも、一石二鳥です。
初めてハワイに行かれる方は、土地勘がないと思うので、ここで位置関係を抑えておくことができます。
とても効率がいいツアーです。
JTBのOLIOLIスニーカー
ルックJTBでは無料オプションでハワイの名所を巡れるツアーがあります。これに参加すると、OLIOLIスニーカーというバスを使ってオアフ島内のいろいろな場所を観光できます。
この時は、上の2種類のコースから選ぶようになっていました。
※シーズンごとに、コースもどんどん変わるので、詳細はJTBで確認してください。
カイルア・タウン ホロホロ散策コース
ここでは、カイルア・タウン ホロホロ散策コースをレポートします。
バスはシェラトンホテルの近くにある、DFSギャラリアから出発!
バスの運転手兼ガイドさんが、ハワイのいろいろな事情を教えてくれるから、おもしろい。
モンキーポット
バスに乗っていると、あの木が見えました!
この木何の木気になるなる気になる~の日立のCMは有名。
この木はモンキーポットっと言うそうです。
車窓で見ただけですが、通過しながら見ることができたのは嬉しい。
ハワイの山間
ハワイは山間に行くと、ワイキキとは全然違う風景に出会います。
ガイドさんが、アロハシャツの裏話や裏オハフの話などをしてくれました。
この辺は山間なので、天気がころころ変わります。
雨が突然降ってきたり、そうかと思えば、空が晴れたりなんだか忙しい。
カイルアビーチ
そうこう言っているうちにカイルアビーチにつきました。
「きれ~い!」
こんな海が世界に存在するのか~!と、びっくりするくらきれいな海岸が広がっています。
青く澄みきった海で、パウダーのようにさらさらの真っ白な砂浜のこの美しいビーチは全米No.1に選ばれたこともあるそうです。
海の青さと空の青さに圧倒されてしまいます。ほんとうに透き通っている。
こんなところで泳いだら、もう日本では泳げなくなってしまいそうです。
カイルアタウンで自由行動
カイルアの街についたら、自由行動ができます。
のーんびりしていて穏やかな空気。
信号のない横断歩道で歩行者が横断するときは、必ず車が止まってくれます。とっても親切。
ルックJTBからこういうマップをもらいました。
集合時間や、トイレの場所を押さえて散策に出かけます。
OLIOLIカードを提示すると、10%割引やプレゼントなどがもらえたりします。
自分でコースを決めて動きます。
ミヨシ・ラーメン
お腹がすいていたので、ラーメンを食べました。
ミヨシ・ラーメンというラーメン屋さん。
普通においしい!
こういうところに来ても、ついついラーメンを食べてしまう。
JTBのOLIOLIカードを提示すると、チャーハンが無料でついてきました。なんだか得した気分!
こちらのチャーハンもおいしかったです。
カイルアタウンのスーパーマーケット
店を出て、スーパーマーケットに行きました。
スーパーに行くと、現地の生活が垣間見えてきておもしろい。驚くほどの品揃えで、世界中の食材が集まった見本市みたいです。
▼酒屋もびっくり!ずらりと並ぶワイン。
▼りんごも盛りだくさん!
▼ピクルスコーナーではいろんな種類のピクルスが量り売りされています。
ピクルスだけでこんなにあるなんて…。大きさも1粒がとっても大きい!
▼チーズだってこんなにある。
サイズがすごい。
▼グラノラも量り売りしています。
▼シリアルの種類がとてつもない。
うひょ~!
365日、毎日違う種類を食べれそうなくらい、種類が豊富です。
食べることが楽しくなるスーパー。おみやげもこういうスーパーで買ってもいいかも。
ミューズ・ルーム
ミューズ・ルームというかわいいセレクトショップがあります。
時間がなくて、ゆっくり見れなくなってしまいました。集合時間になったので、急いでバスに戻ります。
カメハメハ大王像
カイルアの街を離れ、次はカメハメハ大王像のところへ向かいます。
カメハメハ大王は身長が2m10cmもあったそうです。これでも小さいほうだったんだとか。当時、2m50cmくらいの人もざらで、ハワイはもともとデっカい人だらけだったらしい。
山間部は気温が10度くらい違うから、カメハメハ大王は夏の暑いとは山間部に建てた別荘で過ごしていたようです。それが体によくて、どんどん大きくなっていったんだとか。
ハワイは温かいけど、風が気持ちよくて湿度もカラッとしているから、過ごしやすい気候。
ここではなんでもすくすく育つ。果物も日本では1年に1回しかならないものが年4回も育つんだからすごい。
ハワイのお水
この辺は工場がないから水がきれいでハワイの水道水は安全。ハワイのお店で売っているお水を飲んでも普通においしい。
グアムのお水のようなすっぱいような感じがまったくなくて、甘くてマイルドな感じがします。
市内観光ツアーの感想
初めてのハワイ旅行に行く人は、はじめは土地勘がないので、何がどこにあるのか、わからないので自由に動きにくいですよね。
位置関係を抑えておく意味でも、初日に半日ツアーに参加するするのは、おすすめです。
バスに乗るだけで、いろんなハワイの主要な観光地に行け、移動中のバスの中で、観光地やハワイのローカル情報についてガイドもしてもらえるので、楽しいです。
カイルアタウンはワイキキから離れているので、自分で行くのも大変そう…と思ったので、こちらのツアーに参加したのですが、正解でした。
カメハメハ大王像のある場所へ、自分で行ったとしても、その後どこに行けばいいのかわからなくなってしまいます。
ガイドブック片手に、探していても時間がかかってしまうので、1日ツアーや半日ツアーはとっても便利。
ハワイのシンボル「ダイヤモンドヘッド」♡ハイキングで青い海やホノルルの景色を堪能したい!
次の日は、ハワイのシンボル「ダイヤモンドヘッド」へ行くことに♡
ちょっとしたハイキングで青い海やホノルルの景色が見渡せる絶好のビューが堪能できます。
特に朝日に輝くワイキキを眺められる日の出ハイキングはおすすめ。
パワースポットとしても知られるダイアモンドヘッドで朝日を浴び、パワーをチャージしてみては?
ダイヤモンドヘッドとは?
ダイヤモンドヘッドは、遠い昔、30万年ほど前に火山が噴火してできた山です。
中心部分のクレーターはくぼんでいて外側は高さがあり、外輪山の一番高い部分が標高232mの山頂。
頂上までは約30~40分で登れ、近隣には人気のグルメスポットも点在しているので、ハイキングの後に朝食を食べに行くというコースも人気です。
ハイキング開始!
さぁ!ハイキング開始!
ダイヤモンドヘッドでは、天気が5分おきくらいに変わります。途中雨が降ってきたりしますが、大丈夫。
すぐやむので、自然の恵みのシャワーだと思って、雨を楽しむと良いでしょう。
▽こんな急な階段もあるから、ビーチサンダルで登るのはおすすめできません。
スポーツウェアを着た人が多いですね。
▽ぐるぐる階段を上ります。
普段運動していない方は、けっこう大変かも。
途中、他の旅行者と軽く挨拶したり、爽やかなコミュニケーションができるのも、旅の楽しみです。
だんだん上に登っていくにつれ、息切れしだし、話す余裕もなくなってきました。
ダイヤモンドヘッドからの眺め
頂上についたらほっと一息。
▽ちょうど、タイミングよく虹もかかっていた。
風もあって、気持ちがいい。
海も青くて、きれい。
なんとなく、ここがパワースポットと呼ばれる理由がわかります。
疲れているはずなのに、なぜか元気になってくる。
ダイヤモンドヘッドは、そんなに高さがあるわけではないので、気軽に登って、ちょっとした達成感を味わうことができます。
ダイヤモンドヘッドのここが魅力!
旅のプランにダイヤモンドヘッドを入れるメリットは4つあります。
- パワースポットとしても知られているダイヤモンドヘッドに登頂すれば、エネルギーがチャージできる
- 30~40分の手軽なハイキングで、キラキラ輝くワイキキや青い海が広がる絶景に出会える
- ハイキングといえど、山登りに近いので、ちょっとした達成感が味わえる
- 有名グルメスポットや絶品カフェでの朝食付き、または観光付きなど、予定に合ったプランがある
ハワイは昼から、とても暑くなります。ダイヤモンドヘッドに登りたい方は、できるだけ午前中に登ることをおすすめします。
ハワイで癒されたい!ロミロミマッサージで旅の疲れを癒す♡
ダイヤモンドヘッドでの山登りと長時間のフライトで疲れた体を癒すのにぴったりなのが、ロミロミマッサージ。
ロミロミとは、ハワイ語で揉みほぐすという意味。ハワイでは二人同時に受けられるカップルプランもあるので、いろいろ調べてみましょう。
キューブ コスメティックス (Kuub Cosmetics)
シェラトンホテルの近くのJTBのOLIOLIステーションで相談して、このお店を紹介してもらい予約をとってもらいました。
こういう時にも、JTBのOLIOLIステーションは便利です。
係りの人が宿泊先のホテルまで車でお迎えに来てくれました。
着いたところは、48F建てのオフィスビルの37F。
まずはこの部屋で待機。
▽下には街が見える。
37Fなので、市内が見渡せて本当に気持ちがいい。
▽施術時は、この部屋のベッドに寝ます。
開放感がすごい。
ここでバスローブに着替えるが、窓ガラスの向こうからこっちは見えないらしい。
このお店でも、カップルロミロミマッサージというコースもあるので、カップルプランで施術を受けました。せっかく2人で来たのに別行動なんかしたくないっていうカップルには嬉しいですよね?
最後に、アンメルツのようなものを塗っていただきました。
▽こちらは、「バイオフリーズ」という商品。
湿布を貼っているかと錯覚しそうなくらいスーっとする。これは、いろんなところに効きそう。
お店の方が言うには、イチロー選手や新庄選手も使っていたらしい。
ハワイの滞在中、日本から持ってきていた「休足時間」がなくなりそうだったので、買っておきました。
現在は、ネットでも購入できるようになっています。
ハワイで購入したのは、
▽こちらのロールオンでしたが、
▽チューブタイプもあります。
ハワイではけっこう歩いたため、足の痛みを和らげるために旅行中けっこう使いました。肩凝り、首の痛み、腰の痛みの痛みにも使えます。
即効性あり、においや、べた付きもほとんどなく、普段の生活でも非常に重宝しています。
ロミロミマッサージの感想
ロミロミマッサージは初めてでしたが、気持ちよすぎていつの間にかぐっすり寝てしまいました。足がパンパンだったのが、すーっとすっきりし、なぜか目の疲れも取れました。これで、また動き出せる!夕方からまた元気に外で遊べそうです。
いろいろなところでロミロミエステが体験できるので、ハワイで滞在中是非、お試してみよう♡
Kuub Cosmetics
公式サイト http://www.kuub.com
ショップ(ワイキキ)
住所: 333 Seaside Ave., #140, Honolulu, HI 96815
電話番号: 808-926-6666 (日本語OK)
営業時間: 11:00〜22:00
定休日: 無休
アクセス: DFSより徒歩3分、ロス・ドレス・フォー・レスの隣り
マッサージの後は、美しいハワイの夕日を見に行くことに。
「スターオブホノルル号」で堪能するコース料理とハワイの美しい夕日
初めてのハワイ旅行におすすめなのが、サンセットクルーズのオプショナルツアーです。優雅にディナークルーズを楽しみながら、ハワイの美しい夕日を堪能できます。
サンセットクルーズ「スターオブホノルル号」
全米トップ・サンセットクルーズの第4位にも選出されたクルーズ船「スターオブホノルル号」。
夕方16時半からはじまる夕日クルーズに乗りました。船に乗るためにホテルまでバスが迎えにきてくれます。
それに乗って、船のある場所まで行く。カップルで過ごすなら、優雅にディナークルーズをするのがおすすめ。
クルーズのところに着くと、すでに歌やダンスで大賑わい。とっても陽気な雰囲気が漂っています。
このクルーズは、ワイキキ沖を航行するディナークルーズで、エンターテイメントやコースディナーを楽しみながら、サンセットや夜景を眺めて、素敵な夜を過ごせます。
このオプショナルツアーは、お金をかける価値があります。このクルーズで恋人との素敵な時間を過ごせることは間違いない。
▼サンセットクルーズはVELTRAでも、お申し込めます。
詳しく見てみる
3スター・サンセット・クルーズ(送迎付き)のプラン例
3スター・サンセット・クルーズ(送迎付き)
16:30前後 | ワイキキ地区ホテル出発 |
---|---|
16:45~17:15 | 乗船口でのウエルカム・フラ |
17:30前後 | ホノルル・ハーバー・ピア8より出港 |
ディナー&ショー | |
19:45前後 | ホノルル・ハーバー・ピア8へ帰港 |
20:00前後 | ワイキキ地区ホテル帰着 |
※毎週金曜日は船上よりヒルトン・ハワイアン・ビレッジ前に上がる花火を鑑賞する為、スケジュールが異なります。 (20:30前後 ピアへ帰港 > 20:45前後 ホテル帰着) ※上記日程はあくまで目安となります。道路工事、交通渋滞、イベントおよびその他の諸事情により多少前後する場合がありますので予めご了承ください。 |
船内
船内の様子。
順番に席に通されると、プレートにあった花を耳にかけてくれます。
テーブルの前にはバゲットが用意されています。
バターも花の形になってかわいい。
まずはウェルカムシャンパンで乾杯!
だけど、これはノンアルコール。
その後、お酒を頼めます。
ハワイに来たらなら、やっぱりブルーハワイを頼みたい!
ブルーハワイはエルビス・プレスリーのために作られたハワイ発のお酒。
ハワイに来たなら、これは飲まなきゃ。
人が揃ったところで、歌やダンスが始まります。
お姉さん、きれいだし、お酒もおいしくなる。
コース料理
コース料理。
料理のメニュー
●ウェルカム・スパークリングワイン1杯
(ノンアルコール)
●アペタイザー
●サラダ
●メイン・ロブスター1匹
●テンダーロイン・ステーキ
●デザート
●コーヒーまたは紅茶
●アルコール飲料またはソフトドリンク2杯
前菜はデッキのところにあるから自分で自由にとれます。
クラッカーがおいしい。
フルーツもある。
見渡す限りの大海原に感動!
▽メインが出てきた。存在感抜群のロブスター!
▽ソースをつけて食べるとよりおいしくなります
お肉も出てきました!
デザートもついています。
船酔いしてきたせいか、ケーキがそんなにおいしく感じられない…。
大きな船ですが、思いの外船酔いしてしまいました。
普段から乗り物に酔いやすい方は、酔い止めのお薬を飲んでいたほうがいいかもしれません。
サンセット
デッキは撮影する人たちで溢れています。
遠くには、ヨットが見えます。
ダイヤモンドヘッドも。
だんだん夕日が沈んできました。夕日が沈みかけると、哀愁が漂ってきます。
ジャズ演奏やダンス
目の前で始まるジャズの生演奏に酔いしれてしまいます。
これぞ大人の贅沢!なのでしょうか。
グラスを片手に心地よい音楽に身をゆだねて、至福のひとときを楽しめます。
最後に乗客が輪になって踊りだしました。韓国人などの他の海外からの旅行客もいますが、ここではそんなことは気にならなりません。
老若男女、どこの国から来たかも関係なしに、みんな隣の人と輪になって踊っています。普段なら絶対に踊らないようなシャイな人たちも、この時ばかりは、笑顔ではにかみながらも踊っていました。最後にはみんなで抱き合っていました。
まるで映画タイタニックでの船の中の演奏してダンスをしているシーンでした。
とってもすてきな時間を過ごせます。
このツアーの料金表
価格: USD159 ~
日本円参考価格: 19,813円
時間帯: 16:30~20:00(金曜日は~20:45)
所要時間: 3時間30分(金曜日は約4時間15分)
ここでは3スターのコースでしたが、5スタークルーズのコースもあります。こちらの席は3階席で、席数も限られていて、大人だけの静かな空間になっています。ちょっとした優越感に浸れそう。料理もフレンチのフルコースで、ドリンクは3杯ついています。
3スターのコースは、家族旅行や、カップルの旅行向き、
5スタークルーズのコースは、ハネムーンや、結婚記念日でハワイ旅行に行く方に向いているのではないでしょうか。
タンタラスの夜景観光
ディナークルーズの後、セットで夜景をみるオプショナルツアーもつけていました。
勝手に夜景クルーズかと思い込んでいましたが、こちらは車で山に連れて行ってもらい、普通にハワイの夜景を見るというものでした。
▽タンタラスの夜景です
これは、正直、微妙…。
今日も一日、フルに活動できました。
このように、1日にいろんなアクティビティを詰め込むと、時間に無駄なく、存分にハワイの旅を満喫できます。
ハワイ・ダイヤモンドヘッド周辺で食べれるローカルフード
ハワイのダイヤモンドヘッドの近くで楽しめるローカルフードを紹介します。
OLIOLIウォーカーでKCCへ
OLIOLIウォーカーを使って行きます。
この日のこの時間帯は、宿泊していたシェラトン・ワイキキホテルからは出ていなかったので、となりのホテルのモアナ・サーフライダーから乗りました。KCC ファーマーズ・マーケット行きに乗れば間違いない。
(※OLIOLIウォーカーの路線やバスの運行時刻は現地でご確認ください)
このバスでボガーツカフェとダイヤモンドヘッドマーケット&グリルに行けます。
ハワイの朝はほんとうに気持ちいい!
朝から走っている人がたくさんいます。ハワイは昼間は暑いので、朝でないと走れません。
ボガーツカフェに行くとき、場所がよくわからなかったので、ワイキキ水族館で降りて少し歩きました。風が気持ちいいので、歩いて散策してるだけでも楽しい。
ボガーツカフェ
こちらが、ハワイのボガーツ・カフェ。
少し前にアサイブームとパンケーキブームで日本にも上陸しました。
でも、やっぱり行きたい本場のボガーツカフェ。
ほとんど日本語が通じませんが、せっかくハワイに来たから英語を使いたいという方は、ぜひ行ってみましょう。
地元の人しかいないので、ローカル気分を味わえます。
(※最近は、日本人観光客が増えてきたようです)
ここでのおすすめは、もちろんアサイボウル。
キンキンに冷えていて、フルーツもとってもおいしい♡
けっこう量が多いので、1人前を2人で食べても、お腹いっぱいになります。
一つ手前のバス停で降りたせいで、少し歩いてのどが渇いていました。
そこで、アイスのカフェオレをオーダーしたのですが、これは失敗でした。
アサイボウルがキンキンに冷えている上に、お店のクーラーがガンガン効いているので、ガクガクブルブル震えて、唇がアサイのように紫色になってしまいました。
ちびまる子ちゃんの藤木君みたいになります。
とにかく寒い。
外は暑いけど、寒がりの方は、ここでは飲み物はホットがいいかもしれません。
▽そして、こちら
写真で伝わりにくいのが残念ですが、マグカップがやたらとビッグ!
さすがは、アメリカ。サイズ感が、もう日本とは違いますね。
ベティちゃんのマグカップがかわいい♡
アサイボウルだけでなく、エッグベネディクトやガーリックシュリンプなどもあります。
ガーリックシュリンプもおいしそう。でも、さすがに朝からは食べられないかな…
ボガーツ・カフェ&エスプレッソ・バー
Bogart's Cafe & Espresso Bar
住所: 3045 Monsarrat Ave., Suite3, Honolulu
TEL: 808-739-0999
営業時間: 06:00-18:30(月~金曜)
06:00-18:00(土・日曜)
定休日: 無休
URL: http://bogartscafe.webs.com/
マーケット&グリル
そして、次にご紹介したいのが、スパムむすびがおいしいダイヤモンドヘッド マーケット&グリル。テラスハウスのハワイ編でも、登場しました。
ボガーツカフェをさらにダイヤモンドヘッド方面に歩いていくと、このお店があります。(けっこう歩くかも。)
わからなくなったら、途中バス亭があるので、場所を確認しながら歩いて行くといいでしょう。
▼わりと地味な看板なので見落とさないように。
ダイヤモンドヘッド・マーケット&グリル
Diamond Head Market & Grill
住所:3158 Monsarrat Ave., Honolulu
TEL:808-732-0077
営業時間:マーケット/ベイカリー/デリ: 06:30-21:00
朝食: 07:00-10:30
昼食&夕食: 11:00-21:00
定休日:無休
▼お水と一緒に買いました。
▼お店の外でも気軽に食べられます。
味は、お母さんのおにぎりという感じ。ホテル周辺のABCマートというコンビニなどで売っているスパムはごはんが固いですが、ここのスパムはおいしい。
アサイボウルを食べて、スパム1個でちょうどいい (少し食べ過ぎ?) 朝ごはんになりました。
KCCファーマーズマーケット
ダイヤモンドヘッド近くで開催されているKCCファーマーズマーケット。地元の食材を楽しめる朝市です。
▽旅行会社のトローリーバスの乗り場で帰りのバスを待つ人たち。
▽朝からもうすでに人がたくさんいます。
まだ朝なので、暑さはましですが、それでもけっこう暑い。
▽バスから降りて少し歩くと、たくさんのテントが見えてきます。
ハワイの果物や野菜がたくさん並んでいる。
▽日本でなかなかみかけないような、フルーツがたくさんあります。
▽加工食品なども。
おみやげにも便利です。
さすがにここで野菜は買いませんが、眺めているだけでも楽しい。
いろんなところで試食もできます。
試食だけでなく、お金を払っておいしい屋台も楽しめます。
KUKUI SAUSAGE
ひときわ人がにぎわっているのが、このお店!
『KUKUI SAUSAGE』というお店です。とある番組のロケでチュートリアルの徳井さんたちも食べていたソーセージ屋さんです。
▽強面のお父さんがソーセージを焼いています。
たくさんの人が並んでいました。
行列ができているものの、ソーセージはまとめて焼いているので、すぐに順番が回ってきます。
▽こちらが、メニュー
地元の人の感覚からするとここで売っている料理は高いと感じるようです。
観光客値段というところでしょうか。
日本でも、夏のお祭りなどの屋台でやきとり1本500円したり、やきそば1パック500円で売っていますよね。そういう感じなんでしょう。
あわびの屋台
もうひとつおすすめのお店が、あわびを売っているこのお店。
こんなところであわびが食べれるなんてラッキー!
しかもこれは値段が安い!
こちらも人がたくさん並んでいます。
このように、焼いています。
このお店では、Big Island Abaloneと言うハワイ島のコナ海岸で取れるアワビを焼いたものを食べることができます。
見かけはちょっと小さく見えますが、日本から運んできたエゾアワビと言う種類のアワビです。
実は、ハワイではアワビの養殖をしているんですよ。
3個入りを1つ食べてみましたが、あまりにおいしくてもう1回並んで食べたほど。とてもお買い得です。
▽日本のあわびより小さいですが、安くて食べれるのでうれしい。
味もおいしい!
ケールのお店
こちらはケールのお店。
ケールを使ったドリンクや、食べ物が味わえます。
昔の日本の青汁は「まずい!」と思うことが多かったのですが、最近は、けっこう美味しくて飲みやすいものが増えてきましたね。
ここの青汁も、パインが入っているのか、甘くて、とってもさっぱりしていて飲みやすい。
▽これはケールの天ぷら。
マヨネーズとねぎとソースがかけられていて、とてもおいしかった。
このように、KCCファーマーズ・マーケットはOLIOLIウォーカーなどを使えば、追加料金なしで、楽々自分たちで自由に行けるので便利です。
他にもダイヤモンドヘッドとセットでローカルフードを楽しめツアーやパンケーキを食べるツアーもあるので、いろいろ調べて参加してみてください。
いよいよ帰国
ホノルル空港に到着したら、いよいよハワイとお別れ。思いっきり遊んだはずなのですが、まだまだ遊び足りないなぁ…と感じてしまいます。
ホノルル国際空港
帰りのホノルル国際空港は、行きとは違う乗り場になりました。
こちらは、60年代のオールドハワイを思わせる雰囲気。
木でできたフライト・インフォメーションが素敵。
渋くておしゃれです。
ハワイアンなトイレの表札
ホノルル国際空港では、トイレの表札にも注目してみてください♡
男性用トイレのマークはアロハシャツを着ています。
女性用はムームーを着ています。
帰りは追い風で9時間かかる
さぁ!今からまた長いフライト。行きは8時間でしたが、帰りは追い風のため、1時間多く時間がかかってしまいます。帰りの時間は、注意しましょう。
機内食
飛行機に乗ったら、すぐにお菓子とお茶をだしてもらいました。
お楽しみの機内食。
中身は何だろう…?
帰りの便ではチキンが出ました。
途中、また時間あけて、素敵な包みが配られました。
かわいいお弁当箱のようにナプキンで包まれている。
何が入っているのかな…
中を開けてみると…
パンです!
とってもかわいい演出。
ラッキーなことに、追い風の影響が少なくて、この日のフライト時間は8時間半でした。
そんなこともあるようです。
まとめ
海外旅行に行ってみたいけど、なんか怖いし、言葉も通じるか心配だし…と、いろいろ不安がある方は、ハワイがおすすめ。ハワイは、日本語が通じるので、海外に行き慣れていない人には特におすすめです。
これまでご紹介したように、ルックJTBのサービスを使えば、いろいろなツアーに参加したり、OLIOLIウォーカーなどの便利なトローリーバスも気軽に利用できるので、どこへでもストレスなく行くことができます。
シェラトン・ワイキキ・ホテルも立地がいいので、初めてのハワイにはおすすめ。
バスがすぐ近くから出て、ショッピングもすぐ近くでできるので、ムダなく行動できるから便利です。ホテルでゆっくりするというより、ハワイで思いっきり遊びたい人には、なおさらおすすめ。何度もリピートしてしまう好立地のホテルです。
最近では、OLIOLIタクシーというものができています。
英語が話せなくても日本語で予約ができ、チップ込みの定額料金かメーター制料金(チップ別)の、2種類の料金プランから選べるタクシーのサービスです。
24時間受付なので、行きたいときに行きたい場所へ行けるので観光やお買い物、食事の範囲が広がるでしょう。
(※22:00~翌6:00の間は、英語での対応)
※ハワイ島は受付可能時間が6:00~22:00(日本語対応は8:00~18:00)
家族がハワイに行きたがっているのに、英語が不安で嫌だというお父さんにありがたいプランではないでしょうか。
ぜひ、ハワイ旅行に行ってみてください!